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仙台市政だより 2019年10月号

市政トピックス

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宮城県仙台市 クリエイティブ・コモンズ

■観光姉妹都市提携50年―仙台市・徳島市が相互に訪問団を派遣
本市と徳島市が昭和45年に観光姉妹都市提携に関する協定を締結してから、今年で50年目。両市はこれまで「仙台七夕まつり」と徳島市の「阿波おどり」という、それぞれの伝統行事を通じて、友好を深めてきました。
節目の年となる今年は、両市でさまざまな取り組みを実施。七夕まつり開催中の8月6日には、徳島市長を団長とする「徳島市阿波おどり親善訪問団」が、市民広場やサンモール一番町商店街など市内4カ所で華やかな阿波おどりを披露しました。また、観客が飛び入り参加する「輪踊り」も行われ、多くの市民が訪問団と一緒に踊りを楽しんでいました。
8月11日から13日まで徳島市で開催された「阿波おどり」には、市長・市議会副議長のほか、仙台すずめ踊りの選抜チーム「伊達の舞」など総勢63人が訪問。今回は、例年より多い50人でよりスケールを拡大したすずめ踊りを披露したほか、徳島市内には実際に七夕まつりで使用された七夕飾りを展示。仙台の魅力をたっぷりと徳島市へ届けました。

■東京2020オリ・パラの事前合宿誘致を進めています
いよいよ来年に迫った東京2020オリンピック・パラリンピック。市では、ホストタウンとして登録しているイタリア共和国をはじめ、大会参加国の事前合宿の誘致を進めています。
8月20日には本市・キューバ共和国・多賀城市・仙台育英学園の4者で事前合宿の受け入れに関する協定を締結しました。キューバ共和国代表のオリンピック出場が決定した際には、野球・男子バレーボールの選手団を多賀城市および仙台育英学園と連携して受け入れる予定です。
また、イタリア共和国のパラリンピック代表の事前合宿地として本市が選定され、9月9日に包括的パートナーシップに関する基本協定を締結。パラ陸上、パラ水泳など最大9競技の事前合宿を行うことに加え、障害のある方も無い方も互いに支え合う、共生社会の実現を共に目指すパートナーとして、市民と選手の交流など、さまざまな関連事業において相互に協力することを合意しました。
キューバ共和国、イタリア共和国とは、400年前に伊達政宗公が派遣した慶長遣欧使節が、キューバ共和国のハバナを経由し、ローマへ訪問したという歴史的なつながりから始まり、現在までさまざまな形で親交を深めてきました。
東京2020オリンピック・パラリンピックを契機に、交流をさらに促進し、仙台・東北の魅力を世界に向けて発信していきます。

■最後まで夏を楽しもう―泉区民ふるさとまつり
泉区の夏の風物詩「第39回泉区民ふるさとまつり」が8月31日に七北田公園で開催。昨年度を大幅に上回る約15万人が来場し、8月最後の祭りを楽しみました。
前日まで続いた雨も上がり、当日は青空に恵まれ、来場者は屋台の料理に舌鼓を打ちながら、区内で活躍する団体によるダンス・コーラスなどのステージイベントや、ミニSLの乗車体験などを満喫。アユのつかみ取り体験コーナーにも多くの親子連れが参加し、子どもたちは、冷たい水に素足で入り、逃げ回るアユを一生懸命に追いかけていました。
祭りのフィナーレでは、約4500発の花火が上がり、夏の終わりを迎える泉区の夜空を彩りました。

■入館者3万人達成―史跡陸奥国分寺・尼寺跡ガイダンス施設
平成29年7月に開館した史跡陸奥国分寺・尼寺跡ガイダンス施設は、9月2日に入館者数が3万人を達成しました。当施設は、国分寺・国分尼寺の創建や、平安時代に起きた地震からの復興の様子を出土品やパネルで紹介しており、地域の歴史を学ぶことができます。
3万人目の入館者となった今村照廣(てるひろ)さんは、山梨県から来館。記念品を手に「広い廻廊(かいろう)が印象的な良い施設。一生の記念になりました」と笑顔で話しました。

■沿岸部への思いを伝える―海辺のメモリアルソーダ
東日本大震災で被災した本市沿岸部に対するさまざまな思いを昔懐かしいソーダに込めた「海辺のメモリアルソーダ」を、せんだい3・11メモリアル交流館で8月1日から販売しています。
ソーダにはおまけとして、市政だよりの連載「つなぐ。仙台」の4コマ漫画を手掛ける佐藤ジュンコさんが、沿岸部の人々の震災前後の思いや活動を描いたミニ漫画「海辺のメモリアル帖(ちょう)」が付いています。ぜひご覧ください。

■行財政改革の取り組みを進めています
平成28年3月に策定した「行財政改革推進プラン2016」に基づく平成30年度の行財政改革の実績を取りまとめました。計画に掲げる49の項目による効果額は、平成30年度が約58億円で、計画当初からの累積効果額は約172億円となっています。
▽主な取り組み実績
・情報システム最適化の推進
・市税や国民健康保険料等の収納率の向上
・民間活力による事業の推進

※「行財政改革推進プラン2016」の実績は、市役所本庁舎1階市政情報センター、宮城野区・若林区・太白区情報センターで閲覧できるほか、市ホームページでもご覧いただけます
※「行財政改革推進プラン2016」は平成31年4月に「仙台市役所経営プラン」へと改定しました。今後も、社会情勢の変化等を踏まえながら、行財政改革の取り組みを推進していきます

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