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仙台市政だより 2020年3月号

市政トピックス

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宮城県仙台市 クリエイティブ・コモンズ

■仙台育英学園高等学校陸上競技部に「賛辞の楯(たて)」を贈呈
男子第70回、女子第31回全国高等学校駅伝競走大会において、仙台育英学園高等学校陸上競技部が、26年ぶり2回目の男女同時優勝を果たしました。2度の男女同時優勝は全国初の快挙であり、その功績をたたえ、1月30日、「賛辞の楯」を贈呈しました。賛辞の楯は、芸術、文化、スポーツなどの分野で優れた功績を残した市にゆかりのある個人や団体に贈るものです。
郡市長は「大きなプレッシャーの中、仲間を信じ、たすきをつないだ姿は、多くの市民に感動を与えてくれました。それぞれの将来に向かって、羽ばたいてほしい」と、選手たちをたたえました。
男子主将の菊地駿介選手は「周囲の支えがあり優勝できた。表彰を力に変えて、これからも頑張っていきたい」と力強く語り、続いて女子主将の木村梨七(りな)選手は「前大会では、連覇を逃し悔しい思いをしましたが、この大会で結果を残すことができた」と話しました。また、鈴木市議会議長から「仙台市議会議長特別表彰」も行われました。

■市民センター市民参画型事業の成果を発表
市民センターでは、子どもや若者、住民がそれぞれ主体となって、地域の課題解決や地域資源の発掘をテーマとした学び合いや交流活動を行っています。その成果報告会が、1月19日にせんだいメディアテークで開催されました。
ステージでは、愛子地区を流れ、住民に親しまれている川、千代老堀(せんだいおいほり)、通称「カッパダ川」の自然観察やテーマ曲作りなどを通して、地域の魅力発信や交流を行っている様子を紹介。オリジナル曲「カッパダ川」に合わせた子どもたちのダンスも披露され、会場を大いに盛り上げました。参加者からは「楽しく活動することで、顔の見える関係がつくられ、より地域の輪が広がった」「自分の住むまちの良さを新たに発見できた。この活動をこれからも続けていきたい」など、活動の感想や今後の意気込みが語られました。
そのほか会場では、活動を紹介するポスターやパネルを区ごとに展示。それぞれの地域の特色ある活動に触れ、子どもから高齢者まで世代を超えて交流する機会となりました。

■中小企業の成長を後押し
地域経済活性化のさらなる推進に向け、1月28日、仙台国際センターにおいて、「仙台市中小企業成長フォーラム」が初めて開催されました。
第1部は、新規株式上場を目指す企業へ集中支援を行う「仙台未来創造企業創出プログラム」の認定企業8社の経営者と郡市長との公開対談が行われました。経営者からは、「生まれ育った仙台で上場し、ロールモデルとなりたい」など仙台で上場を目指す思いが語られ、熱い議論が交わされました。
第2部では、社会的課題解決と働きやすい職場環境づくりに取り組む企業に贈られる「仙台『四方よし』企業大賞」の最終選考会を初めて公開で実施。
審査の結果、高齢者住宅や介護施設、保育園などの複合型施設「アンダンチ」を経営し、多世代の日常的な交流を通して、地域づくりに取り組む株式会社未来企画が大賞を受賞。また、株式会社関・空間設計、株式会社深松組の2社が優秀賞を受賞したほか、特別賞には、株式会社サムライアロハが選ばれました。
このほか、昨年5月に立ち上げた地域ブランド「都の杜・仙台」の紹介と、お菓子などの商品の試食も行われ、多くの方でにぎわいました。

■交流促進に向けて―タイ・バンコク訪問
昨年10月に「仙台―バンコク」間の定期直行便が運行再開したことを受けて、郡市長を団長に、市議会、仙台国際空港株式会社、仙台商工会議所などの関係機関約40名からなる訪問団が、1月22日~26日の日程でタイの首都バンコクを訪問しました。
現地では、本市と観光に関する相互協力協定を締結しているタイ国政府観光庁やタイ国際航空等を訪問し、これまでの交流促進や、定期便再開に対する感謝を伝えるとともに、路線のさらなる利用拡大に向けて意見交換を行いました。また、タイの旅行業者等を対象に、仙台の観光情報や、牛タンなどの特産品を紹介し、仙台・東北の魅力を広くPRしました。

■スポーツで活躍した個人・団体を表彰
2月7日「仙台市スポーツ賞」の表彰式が行われました。これは、昨年1年間にアマチュアスポーツの分野で優秀な成績を収めた方や、本市のスポーツ振興に貢献された方に贈るものです。
大賞は、団体の部では、第47回日本車いすバスケットボール選手権大会において、大会11連覇を達成した宮城MAX(マックス)が受賞。個人の部では、ISU(国際スケート連盟)フィギュアスケートジュニアグランプリファイナルにおいて日本人男子4人目の優勝を果たした、佐藤駿(しゅん)選手が受賞しました。
宮城MAXの五十嵐雄也(ゆうや)選手は、「受賞を大変うれしく思います。これからも、心を揺さぶるプレーを見せていきたい」と、第12回全日本ジュニアテコンドー選手権大会で優勝し、個人の部で栄光賞を受賞した岡崎陽向(ひなた)選手は「多くの方たちの応援があり、続けることができた。2024年開催のパリオリンピックでの金メダルを目標に頑張りたい」と抱負を語りました。このほか、栄光賞、優秀賞、奨励賞、功労賞を計76組に贈呈。当日欠席となった佐藤駿選手には、2月15日に贈呈式を行いました。

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